初めての家づくり 土地探し編その2
はじめての家づくりは分からないことだらけ!何から始めたらいいのかわからないそんなあなたのために今回はそんな方のために知っておいたほうがいい家づくりの豆知識をご紹介したいと思います♪土地探し編その2
家づくりに最適な土地は正方形や長方形など建物が立てやすいように形を整えられた整形地ですが、整形地ばかりに拘っていると土地探しに難航することもしばしば。同じ面積なら不整形地の方が土地代が安いことが多いので、その分拘りの住宅が建てられるのでおススメですよ。また、利便性がいい場所であっても不整形地だからという理由で売れ残っている可能性もあります。ただし土地の形に合わせて建物を特殊な形にすると建築費がかさむこともあるので建築会社と相談して決定するようにしましょう。
傾斜地
高低差のある土地で、家を建てる場合は平らにしたり擁壁などの造成費用が掛かることも。高低差を活かして採光や眺望のいい家にすることが可能です。
変形地
三角形や台形などのいびつな形の土地。デッドスペースが生まれやすいので建物の形に工夫が必要となります。個性的な形の外観ができるのでオンリーワンの住宅を建てたい方にはピッタリかも?細長い土地
ウナギの寝床のような細長い土地は住宅密集地で多い土地の形です。隣家との距離が近いので採光が取りにくいことも多く、吹き抜けや坪庭を作ったり2階リビングにするなど工夫が必要となります。旗竿地
旗の竿のような路地のついた土地のこと。建物は道路から奥まった位置に建てるので、静かに過ごすことができます。また周囲の目線も遮られるので快適に過ごせる場合も。いかがでしたでしょうか。
建築しにくそうな不整形地であっても間取りや生活動線を工夫すれば、快適な暮らしを手に入れられます。気になる土地があればUSホームまでお気軽にご相談くださいね♪
2023年03月24日 11:15