快適な住まいのための収納計画
皆さまこんにちは。USホームMです。お久しぶりのブログ更新となりました。
ブログお休みの間に、USホームはメンバーが増えて、より一層和気あいあいとした雰囲気で業務をおこなっています♪
さて今回は収納のお話をしていこうと思います。
きれいに片づけたはずなのにいつの間にか散らかっているなんてことありませんか?
その度に収納グッズを買い足してしまい、いつの間にか収納グッズが生活空間を占拠してしまう悪循環に。
そうならない為にも間取りを考える上で、収納を何処にどんな目的でどのくらいの量を設けるかを考える必要があります。
難しく構えないで大丈夫。
収納に関して今不便に感じていることを書き出していくと解決方法が見えてくるので、ひとつずつ丁寧にこなしていきましょう。
今回は家の収納の中でメインとなる3つの収納についてお話ししたいと思います。
リビング収納
リビングはテーブルの上に書類や子どもの宿題、プリント類が置きっぱなしになっていたり、充電器やリモコンなどなどがどこに行ったか分からなくなりがちです。壁面収納やテレビボードなどを利用して家族がリビングで使うものを収納できるととても便利です。掃除機などもしまえるサイズのものだとスッキリ見えるのでオススメ。充電式の掃除機は収納の中にコンセントを作ることも忘れずに。
シューズクローゼット
玄関は靴以外にも傘やベビーカー、趣味のゴルフや釣り、アウトドア用品などを置くことになりやすい場所です。また宅配便や買い物荷物の一時置き場など様々なものであふれかえってしまいがちな場所なので、しまいやすい動線と家族みんなが使いやすい高さや幅を考慮する必要があります。上着やレインコートを掛けておけるフックなどがあれば出かけるときにサッと取り出せます。パントリー収納
食品や日用品の買い置きをしまえるパントリーがあればとても便利です。災害の時の食料を入れておく備蓄庫としても使えたり、たまにしか使わないホットプレートなどの家電置き場にも。ただし棚の奥行きを深く取りすぎてしまうと何が入っているかわからなくなり、食品の賞味期限切れに気づかなくなってしまうこともあるので棚の奥行きには注意が必要です。いかがでしたでしょうか。
次回は収納に関して色々なアイデアをご紹介していきたいと思います。
2022年11月18日 10:17