中古物件リノベーションのメリット
皆さんこんにちは。「駅近に住みたい」、「公園やスーパーの近くがいい」など家探しの条件は人それぞれ。
でも皆さんに共通してあるのが予算の範囲内に収めることですよね。
(一部セレブを除く)
希望にぴったりの物件が見つかっても予算面で諦めなければいけない‥なんてことも。
そんな方は中古物件を購入してリノベーション工事をしてみてはいかがでしょうか。
人が住んでいたところに住むなんて嫌だな、新築にはかなわないなんて思われている方も中古のリノベーションはお得なメリットがたくさんありますし、古民家のフルリノベーションでは新築では出すことのできないノスタルジックな雰囲気を作り出すことができます。
今回はリノベーションのメリットをご紹介していきます。
建築コストが安い
リノベーションにおいては、内装などの表面部分は新築のように新しくしていきますが、その裏側にある構造部分は既存の建物の躯体を利用することがほとんどなので、新築と比べると比較的建設コストが安くなります。一般的にリノベーションの建設費用は、床面積など同じ条件の新築と比較すると20~30%安くなると言われています。国や自治体から補助金が出ることも
バリアフリー化工事を行ったり、耐震工事を行うと固定資産税の減免措置を受けることもできます。新築には最初の3年間は固定資産税が半額になるなど軽減措置がありますが、中古住宅にも色んな制度が用意されています。
誰も住んだことのない新築というかけがえのないブランドは、手に入れた途端急激にその価値が下がっていくもの。
そして中古住宅は、相応の資産評価からスタートして資産性が変遷していくものであることが、固定資産税からも見て取れます。
独自の雰囲気を作り出すことができる
古民家や昔ながらの日本家屋のリノベーションでは、昔ながらの懐かしい雰囲気の家づくりが可能になります。これは新築住宅ではなかなか作り出すことはできません。また、使用されている柱や建具がグレードの高いものである場合には古くても価値のある住宅になるでしょう。
いかがでしたでしょうか?
新築住宅だけでなく、中古物件にも目を向けてみると選択肢がグッと広がりますよ。
USホームでは戸建てやマンションのリノベーション工事も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
2020年08月31日 11:05