リフォームのタイミングっていつ??
こんにちは!USホーム Mです🍀
一戸建てやマンションを購入した後、築年数が経つにつれて設備の劣化具合が気になってきますよね。
一般的にリフォームに適した時期は10年と言われています。
これは住宅保証が10年義務付けられていて、保証が切れる10年のタイミングで点検をする住宅メーカーが多いので、点検時にリフォームが必要な箇所を指摘されてリフォームを考える方が多いようです。
でも場所によってリフォームの最適な時期は違います。
今回は水回りのリフォームの目安をお伝えします😆
キッチン🍳
キッチンの寿命は10~20年なので、それまでは5年毎に点検を行い、不具合に応じてリフォームを行いましょう。ガスコンロが電池を変えても頻繁に点火不良起こすようになったり、IHクッキングヒーターの電源が入りにくくなったり、レンジフードの運転音が大きくなったり異常音がする、排水溝がつまる、汚れが落ちづらいなどの問題が発生した場合はリフォームを考えるタイミングです。
浴室🛀
浴室の寿命は10~15年で、給湯器の点火不良や水栓の不具合などが交換のサインです。浴室は湿気を溜め込みやすいため、不具合が起きたままリフォームせずにいると水漏れや家の構造が腐食する原因になります。また、給湯器も一緒に交換する場合が多いです。
トイレ🚽
タンク内のゴムやウォシュレットの部品は10年前後で経年を迎えます。トイレの節水技術は年々向上しているので、最新のものに交換することで大幅な節水につながる可能性もあります。便器にひび割れなどがある場合は水漏れをする前にすぐに修理や交換しましょう。
洗面所
これも同じく10~20年が目安となります。ガラスの破損や水漏れなどが出始めたら交換の検討をしましょう。
以上の年数に当てはまらなくても、現在のキッチンが使い勝手が悪い、お風呂やトイレが旧式で使いにくいなどの理由から、今よりもっと良いものにしたいという事もリフォームを考えるきっかけになります。
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