家を長持ちさせるためのアフターメンテナンス
皆さまこんにちは。USホームMです。以前、長く愛される家づくりについてお話させていただきましたね。
今回は建てた後の話、家を長持ちさるためのアフターメンテナンスについてご紹介していきたいと思います。
定期的なメンテナンス
壊れた箇所や劣化して脆くなった箇所を丈夫な状態に修繕するのがメンテナンスです。 家の状態や経過年数に合わせ、適切な修繕を行う必要があります。壁や天井、床下、住宅を支える基礎などのメンテナンスも行うようにしましょう。
細かなメンテナンスに加え、10年に1度は大きなメンテナンスを入れると住宅を長持ちさせることができます。
USホームでは、注文住宅を施工させて頂いたお客様に1年・3年・5年・8年・10年のアフターメンテナンスを行っております。
定期的な点検の際に、年数とともに懸念される箇所などを適切に点検しております。
クロスの目地、建付けの調整などを行い、その時にお家全体(外構含む)の点検を実施し、気になる所や、修繕が必要な箇所などあれば、
お客様に修繕方法などをご説明し適切な修繕を行っております。
シロアリの検査
住宅劣化の原因の一つにシロアリ被害が挙げられます。
シロアリは日の当たらない湿気のある場所を好むので、知らず知らずのうちに床下などで繁殖し、家全体を破壊していきます。
洗面室や、お風呂、キッチン下など お水をよく使う床下などは特に注意が必要です。
新築お引渡し時は、5年の保証に入ってるのが一般的ですが、定期的なシロアリ検査が大切です。
シロアリは全国に幅広く分布しているので、「自分は大丈夫」と思わず一度検査をしてみることをお勧め致します。
注文住宅、リノベーション、リフォーム、解体、外構工事でお悩みの際は是非、ご相談ください。
土地のご紹介、ご予算に合わせた建売や、中古一戸建て、マンションのご紹介も可能です。
2023年01月08日 10:05