耐震診断を受けてみよう
こんにちは。USホーム株式会社です。
6月に梅雨入りしてからさほど雨も降らず「今年の梅雨は雨があんまり降らないねぇ」
なんて話をしていたのに7月に入ってからは激しい雨が降り続ける日が多くなりました。
九州では数十年に一度の大雨が降り、河川が氾濫して、沢山の被害が出ています。
異常気象に加えて、地震も多い日本。
30年以内に来る確率が高いと言われている大地震に対して備えをしておかなければなりません。
家づくりの観点からはどのようなことに気を付けておけば良いのでしょうか。
今回は今からできる地震に備えたリフォームについてお話させて頂きます。
地震対策のリフォームには大きく分けて3種類あります。
耐震
最も多くの住宅で採用されている耐震工法。柱の間に筋交いを通すなどして地震に「耐える」ことを目的としています。制震
制震とは、地震の揺れを吸収する工法です。建物の内部にダンパーなどの制震装置を入れ、地震の揺れを吸収します。
免震
基礎部分と建物の間に免震装置を設置して、建物に伝わる地震の揺れを少なくする工法です。築年数の古い住宅にお住まいの方や、不安がある方などはご自宅に必要なのはどのタイプのリフォームになるのか、耐震診断を受けることをお勧めします。
USホームでも耐震診断を行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
2020年07月07日 13:53