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注文住宅のお金の話 附帯工事費編

こんにちは、USホーム株式会社です。
 
前回は注文住宅に係るかかるお金の話として、本体工事費について紹介させていただきました。
 家づくりをするうえでの総費用は本体工事費・附帯工事費・諸費用・土地代・入居後の維持費の5つ分けられました。
今回は付帯工事費についてお話ししたいと思います。
 
まず、付帯工事とはどんなことをするのでしょうか。
大きく分けて解体・造成工事、インフラ整備工事、外交造園工事の3つがあります。
 

解体・造成工事

古家を解体したり、土地をならして地盤補強を行う場合など、数十万から数百万円の費用が発生します。解体費用は家の大きさや構造、地域によって値段が異なりますので、事前に確認を取りましょう。土地の仲介会社が建築会社を通して解体業者に発注するのが一般的です。
 

インフラ整備工事

建物で暮らすためには上下水道やガス、電気などのインフラ整備が必要です。これらはそれぞれ専門の設備会社が施工します。注意したいのは水道で、敷地への引き込みが済んでいない場合は数十万円程度の費用が掛かることもあります。引き込みがあるかどうかは仲介の不動産業者に確認してみましょう。
 

外構・造園工事

敷地内には家を建てるだけでなく、家の外側の工事が必要です。フェンスや門扉、駐車スペースやウッドデッキ、植栽などの工事は家の外観や機能上必要です。費用は広さやプランにもよりますが、100万円以上はかかる可能性も。
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いかがでしたでしょうか。
次回は諸費用についてご説明させていただきたいと思います。

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2021年05月20日 14:21

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