【施工事例】堺市／Ｙ様邸 基礎工事が始まりました
ＵＳホーム Ｙですꔛꕤ*｡ﾟ
12/2のブログでは、
堺市Ｙ様邸の建て替えのための
解体工事後の様子をお伝えしました👇
【堺市／Ｙ様邸】旧家解体工事が始まりました🏠 (us-home.net)
今回は、
その後始まった基礎工事の過程を
ご紹介いたします💁♀️
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基礎工事は家づくりのスタート
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着工から配筋工事までは、
大きく分けて４つの工程があります👇
①根切り（ねぎり）工事
建築物の土台や地下施設を設置する過程で、
基礎用のコンクリートを
施工可能な状態に整えます。
②地業（じぎょう）工事
建築基礎の支持を確実にするために、
砂利や割栗石を敷いたり、
地面を加工したりする作業です。
③防湿シート敷き
床下の湿度を制御し、
主に木製部分の腐朽や
シロアリ被害を防ぐために行います。
土台、大引き、根太などの木材は特に、
湿気で腐りやすいため、
この措置が重要です。
④捨てコンクリート打設
地盤/基礎下/スラブ下/地中梁の下に
コンクリートを注入し、
高さを整えたり、
型枠の位置出しをしやすくしたり、
配筋作業をしやすくします。
簡単に言うと、
物を建てる位置を間違わないように、
目印とするため、
コンクリートを流し込むことです👇
コンクリートが乾いた後は、
基礎の配置を決定する作業に進みます💨
「墨出し」と呼ばれる
基準線を引く作業を行い、
その墨を目印に、
鉄筋が組まれていきます💪
基礎の強度を保つうえで重要な工程です🔨
この後は、
外にコンクリートが流れ出てしまわないよう
基礎の周りの立ち上がり部分に型枠を組み、
鉄筋の配筋工事が始まります💨
次に、
基礎の床部分にコンクリートを打設します🚧
「打設」とは、
あらかじめ作っておいた枠の中に
コンクリートを流し込む作業のことです👇
今後も引き続き
進捗状況をご紹介していきますので
お楽しみに😊🌈
最後までお読みいただき、
ありがとうございましたꔛꕤ*｡ﾟ
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