断熱材で夏も快適に過ごそう
雨が降ったり、ムシムシ暑い日が続いてますね予想では明日15日には梅雨が明けるそうですよ!!
そうなるとやって来るのが本格的な夏(◎_◎;)
お祭りやら花火やら楽しいことも沢山ですがあの猛暑に耐えられるかと今から心配です...
せめてお家の中だけでも快適に過ごしたいですよね!!
そんな時はお家の断熱材に注目です☆彡
断熱材とは?
断熱材とはその名のとおり「熱の伝導を断つための素材」のことをいいます。つまり、住宅の外部の熱を内部に入れず、逆に住宅の内部の熱を外部に逃がさないようにすることで、住宅内外の熱を遮断する効果があります。
今回は夏場に大きな効果を発揮する天井の断熱についてご紹介します。
天井の上にマット状の断熱材を敷きこんだり、吹き込みタイプの断熱材を吹き積もらせる方法がありそれぞれのメリット、デメリットをご紹介します。
【敷き詰める】
繊維系の断熱材を使用するケースが多いのが特徴です。
リフォームなどでも比較的取り掛かりやすい部分・施工方法です、グラスウールなど袋に封入された断熱材を袋ごと敷き詰める方法が多く採用され、さほどコストがかからないのがこの天井の断熱です。
その一方で、袋に封入した断熱材を隙間なく敷き詰めることは、意外に難しく、電気配線などに邪魔され、きっちりと敷き詰めることは事実上不可能なのです。
【吹き付ける】
そこで、吹き付け方式での断熱材を使用することもあります。
吹き付けることによって、隙間なく断熱することが可能となります。
しかしこの吹き付け方式の断熱材はコストが高くなってしまうので、予算との兼ね合いが必要になってきます。
それでも断熱材があるとないとでは夏場の快適さが変わってきますので、断熱のリフォームも検討してみてくださいね◎
2023年07月14日 11:43