アフターコロナで何が変わる??家の間取り リビング編
緊急事態宣言により、不要不急の外出は控えるようになり家族で集う時間が増えましたね。我が家も小学生の娘たちは休校になり主人は在宅勤務に。
そして私はというと、子供たちに配慮いただき、また電車内での蜜を避けるようにと緊急事態宣言が終息するまで休暇を頂いておりました。
家族全員で長い時間家で過ごす時間が増え、こんなスペースがあったらいいな、家を建てる時にはこんなふうにしたいなと思うことが増えたので、今回記事にまとめてみたいと思います。
個々人が自分の作業・課題を進められるスペースを広く
テレビを見ながら家族で今日あった出来事などを話す時間を大切にしたいと考えていたので、リビングは広く取り。皆でゆったりとした時間が過ごしたいと考えていました。
もちろん今でもその考えに変わりはありませんが、そうなると必然的に一人一人の個室が狭くなることに。
テレワークやオンライン授業が今後増えていくことを考えると、個室での作業や課題をこなす時間が多くなり家族それぞれのパソコンやタブレット、また大量の書類やプリントなどを置くスペースを考えなくてはいけません。
個々人が快適に家での時間が過ごせるように、これまでのコミュニケーション重視の間取りから個人の活動を重視して、お互いの声が聞こえないワークスペースの確保と家族のコミュニケーションが取れる間取りの両立を考える必要がありそうですね。
2020年07月20日 11:04