レッドシダー天井♪
こんにちは、USホームのTです😊🌿
今日はレッドシダーについて
お話したいと思います✨
レッドシダーとは、樹木の種類で
ヒノキ科になります。
正式名称はウエスタンレッドシダーといい、
樹の高さは60mに及ぶといわれています。(世界4位)
レッドシダーは、内装材や外装材として
人気があり、天井やウッドデッキ材として使われることが多いです。
レッドシダーのメリットは
①色の濃淡の幅が広い
②香りが強くリラックス効果がある
③デザイン性が高い
④柔らかく加工しやすい
レッドシダーはヒノキチオールという成分が出ていて
広い面積に施工すると、香りのリラックス効果があります🌿
またヒノキチオールは高い抗菌力があり、消臭や防虫なども
期待できます🌲また色の濃淡の幅が広いことから、
和風・モダン・ナチュラル・洋風などすべてのスタイルに合います。
レッドシダーのデメリット
①費用が高い
②材質に傷がつきやすい
クロス仕上げに比べてレッドシダーの内装は費用が高いです。
LDKの天井一面にレッドシダーを施工した場合、
クロス張りよりも25~50万ほど高くなります。
材質も柔らかいが故に、傷つきやすいデメリットもあります。
それでもウエスタンレッドシダーは木材の中でも
人気が高く、下がり天井×レッドシダー天井や
勾配天井×レッドシダー、外壁材にレッドシダーなど多く見かけます。
レッドシダーの他にも、ブラックウォルナットや
オーク、ヘムロックなども良く聞く木材です🌲
レッドシダーより安価な木材もあります。
是非木材を使いたい!という方は調べてみてくださいね🏠
2024年03月11日 09:11