イマイチな敷地も調理次第でウマくなる!
USホームです🍀
今回は【イマイチな敷地】をテーマにお話しします。
一般的には敬遠されがちな敷地も工夫次第では素敵な家を建てることができますよ🏠
狭い敷地
40坪以下の敷地の場合には仕切りを極力減らし、なるべくオープンな間取りにすると◎
間仕切りを減らすことで狭さを感じにくく、マンションなどでも近年はこのような間取りが人気です。
高低差のある敷地
ちょっとした段差(1mほど)のある敷地は擁壁をつくるとコストが高くなります。その場合は通常よりも基礎を深くして対応すると◎
その上で段差を利用したスキップフロアを設けると、1階と2階の間に、本来はなかった中2階のような空間が生まれ、立体的でおしゃれな印象に仕上がることができます。
狭くて暗い敷地
市街地の敷地に共通する悩みベスト1とも言えるのが『敷地が狭くて日当たりも悪い』です。
住宅密集地となるので角地でない限り、隣地とはほぼ背中合わせとなりますが2階リビングにすると解決することがほとんどです。
Mの家も2階リビングですが日中は明るく人の視線も気にならないのでブラインドは開けっ放しが多いです😜
坪庭を設けると天井からの光が入るので北側に面した家などではおススメの間取り。
イマイチな敷地はお値段も良心的な場合が多いのでその分建物価格にコストを掛けることができます。なかなかいい土地が見つからないとお探しの方はUSホームまでお気軽にお問い合わせください♪
2024年03月05日 13:24