オープン外構orセミクローズ外構?
こんにちは、USホームのTです😊🌿
今日は外構についてのご紹介をさせていただきます😌
まずはオープン外構から♪
オープン外構…一般的には、敷地のまわりに塀などを
つくらない外構のことを指します。
北向きの敷地の場合は、採光を確保するために
オープン外構にすることが多いです。
つぎにセミクローズ外構♪
セミクローズ外構…敷地の一部に塀やフェンスなどで
目隠しをすることを指します。
最近はクローズド外構(敷地をぐるっと1周塀やフェンスで囲んだ外構)よりも、
オープン外構かセミクローズ外構をよく見かけます😌
2つのメリット・デメリットは…
オープン外構
(メリット)
✅中からも外からも解放感がある
✅死角がないため防犯性が高い
✅日当たり、風通しが良い
✅リフォームしやすい
✅低コストですむ
(デメリット)
✅外からの視線が気になる
✅誰でも敷地に入りやすい
セミクローズ外構
(メリット)
✅近隣を完全にシャットアウトせず
程よい距離感を作れる
✅外観の印象がアップする
✅見せる場所と見せない場所を選べる
(デメリット)
✅侵入犯が潜む死角ができる
✅コストがかかる
オープン外構の場合は、庭を道路とは面していない
場所に作ったり、コの字型にして中庭を作るという
プランもあります😌🌿
中々忙しくて今は外構まで決められない!という方は、
まずはコストを抑えてオープン外構で住むというのが理想です😊
住んでみて、ココにやっぱり目隠しがほしい!となったときに
後から変更しやすいからです😊(リフォームが施工しやすい)
また花壇にしようか、使い道などが決まらないスペースには
砂利や人工芝をひいておくのがオススメです✨
2024年03月04日 09:27